打吹うどん

 

「日本一のうどんを創ろう!」をテーマに、メーカーと一体になってうどんの味、食感からパッケージに至るまでトータルに開発を進めた日本一喉越しの良いうどんです。

鳥取県倉吉市の打吹山に伝わる、羽衣だけを残し天に帰っていったお母さんを恋しんで、打吹山に登って太鼓を叩き笛を吹いていていた天女の子どもたちの姿を描いた「天女の羽衣伝説」を開発イメージに、つるりとした食感、しなやかなコシ、噛むことでふわっと広がる小麦の風味と端整な味を目指し、日本では北海道から九州まで、果てはカナダやタスマニアと世界中の小麦粉を取寄せ何度も試作を重ねて開発しました。

白を貴重とするパッケージに打吹うどんのロゴを重ね、封止にしめ縄を使い祭り囃子のようなデザインに仕上げました。